@akashic-extension/akashic-label - npm Package Versions

3.1.0

• rubyEnabled のデフォルト値を偽に変更
• rubyParser が例外を起こした時にエラーを出力せず、 console.warn を出力するように変更

ゲーム開発者への影響

• text にはゲーム開発者が内容を完全に把握していない文字列が渡されることがあり、誤ってルビとしてパースできる文字列を与えた場合、意図しない表示になります (e.g. ニコ生ゲームでプレイヤーの名前を動的に取得した場合)。これを防ぐため、デフォルトではルビ機能を無効にします。ルビ機能を利用する際は rubyEnabled: true を指定する必要があります。

3.0.1

• Label の生成時、 fontSize (LabelParameterObject#fontSize) プロパティを省略可能に
  • デフォルト値は Label の生成時に指定された font (LabelParameterObject#font) プロパティの font.size と同じ値になります

3.0.0

• akashic-engine@3.0.0 に追従

3.0.0-beta.2

• textAlign 指定時に g.TextAlignString 型を指定できるようにした
• akashic-engine@3.0.0-beta.33 に追従

3.0.0-beta.1

• akashic-engine@3.0.0-beta.28 に追従

2.0.7

• 描画内容の行数を返す lineCount を追加。

2.0.6

• rubyEnabled が偽のとき、 text に空文字列を渡すとエラーになる問題の解消。(thanks @kudohamu)

2.0.5

• 描画タイミングで、glyph.surface が存在しない場合の対応。
  • drawImage 前に、glyph.isSurfaceValid にてチェックを行い、破棄されていた場合、改めてglyphの作成を行うよう修正。

2.0.4

• サロゲート文字の一部が正しく描画できない問題の解消。