@akashic/akashic-engine - npm Package Compare versions

Comparing version 1.13.0 to 1.14.0

CHANGELOG.md

 # ChangeLog
 
-## 1.13.0
+## 1.14.0
 
-機能追加
- * `g.Game#getCurrentTime(): number` を追加
- * 早回し状態を通知する `g.Game#skippingChanged` を追加
+不具合修正
+* `Game#terminateGame()` を直接呼ぶとエラーが発生する不具合の修正
 
+### エンジン開発者への影響
+* `Game#_terminateGame()` を `Game#_abortGame()` にリネームしたので、このメソッドに依存している箇所の修正が必要です。
+
+## 1.12.17
+
 不具合修正
+ * ラベルを右寄せした時に、表示が切れる問題を修正
+
+## 1.12.16
+
+不具合修正
+ * 描画先座標が整数でない場合に、 `g.Label` の端が1px表示されないことがある問題を修正
+ * `Font`に `strokeWidth` が設定されていた場合、文字の描画が切れる問題を修正。
+
+## 1.12.15
+
+不具合修正
  * 明示的に `g.AudioSystem#createPlayer()` を利用し、音声が再生されていない状態でエンジンが `g.Game#_reset()` を行なった場合、環境によって例外が起きる問題を修正
@@ -14,22 +29,4 @@ * 音声を再生せずに呼び出された `g.AudioAsset#stop()` が、環境によって `stopped` をfireする問題を修正
 
-### ゲーム開発者への影響
+(これに前後してv1.13.0がpublishされましたが、作業ミスによるものです。v1.13.xはスキップされます。対応するバージョンのakashic-sandboxはありません。)
 
- * `g.Game#getCurrentTime(): number` を追加
-    * 1970-01-01T00:00:00Zからのミリ秒での経過時刻(ただし現実装では小数点以下の値を含む)を返します。
-    * `Date.now()` と異なり、この値は消化されたティックの数から算出される擬似的な時刻です。
-    * 試験的な実装です。将来的に仕様を変更する可能性があります。
- * 早回し状態を通知する `g.Game#skippingChanged` を追加
-    * ゲーム開発者は、この通知を受けて「早回し中は演出を省略する」というようなチューニングを行うことができます。
-    * この通知は高度なチューニングのために提供されます。ゲーム開発者がこの値を参照することは必須ではありません。
-    * この通知はローカルです。マルチプレイヤーゲームの場合、他プレイヤーとは異なるタイミングで通知されることがあります。
-      そのためこの通知でゲームのグローバルな実行状態を破壊しないように注意してください。
-      現実的には、ローカルシーンまたはローカルティック補間シーンでのみこの通知を参照すべきです。
-
-### エンジン開発者への影響
-
- * `g.Game#getCurrentTime(): number` を追加
-    * エンジンユーザは実装を与える必要があります。
- * 早回し状態を通知する `g.Game#skippingChanged` を追加
-    * 早回し状態の変化をこのTriggerで通知してください。
-
 ## 1.12.14
@@ -36,0 +33,0 @@

package.json

 {
   "name": "@akashic/akashic-engine",
-  "version": "1.13.0",
+  "version": "1.14.0",
   "description": "The core library of Akashic Engine",
@@ -5,0 +5,0 @@ "main": "index.js",

No alert changes

Improved metrics

Total package byte prevSize

1331367

increased by0.26%

Lines of code

29739

increased by0.4%

No dependency changes