@akashic/akashic-engine - npm Package Versions

2.4.8

不具合修正

• g.Trigger#_handlers が存在しない場合でも g.Trigger#fire() が実行されてしまう問題を修正。

2.4.7

不具合修正

• g.Util.distanceBetweenAreas() の処理が誤っていた問題を修正。

2.4.6

不具合修正

• Fontに strokeWidth が設定されていた場合、文字の描画が切れる問題を修正。

2.4.5

不具合修正

• Paneの描画を再利用できない不具合を修正。

2.4.4

その他変更

• Labelの描画タイミングで、glyph.surface が存在しない場合の対応
  • drawImage 前に、glyph.isSurfaceValid にてチェックを行い、破棄されていた場合、改めてglyphの作成を行うよう修正。

2.4.3

その他変更

• DynamicFontのメモリ節減対応
  • g.DynamicFont で使用する g.SurfaceAtlas の width, height の初期値を2048から512へ変更。
  • g.DynamicFont で使用する g.SurfaceAtlas を共有化する機能を追加。

2.4.2

機能追加

• g.Game#isLastTickLocal を追加
• g.Game#lastOmittedLocalTickCount を追加

ゲーム開発者への影響

• g.Game#isLastTickLocal を追加
  • この変数は、直近の update がローカルティックによるものであったか否かを保持します。
  • この変数は、主にローカルティック補間シーン(生成時に local: g.LocalTickMode.InterpolateLocal を指定したシーン)での最適化のためのものです。 ローカルティック補間シーンを利用していない場合、参照する必要はありません。
• g.Game#lastOmittedLocalTickCount を追加
  • この変数は、直近の update の通知時(の直前)に(タイムスタンプ待ちを省略する動作などの影響でエンジンが)省いたローカルティックの数を保持します。
  • isLastTickLocal 同様、主にローカルティック補間シーンでの最適化のための変数です。 ローカルティック補間シーンを利用していない場合、参照する必要はありません。

2.4.1

その他変更

• g.SurfaceEffector#render() で 毎回 g.Surface の生成を行わず、g.Surfaceを持ち回るよう変更